はやめの終了
スポンサードリンク
無事に今日もかみ合わない。
前回の反省を活かして、指値をはなして買うことを行った。
根拠のある所でのエントリーだった。
しかし、突き抜けて下に下がっていってしまった。
ナンピンして買い下がることもできたけれど、勢いがないと思ったため撤退することにした。
全体が上昇相場だから、通用したのだろうか。
こういう日は、うまくいかないことが続いていくような気がする。
その時に流行っているセクターやら、銘柄でトレードを行うのがいいのだろうか。
前回の動画の方も言っているけれど、うまくいかないときに手法探しの旅に出ては成長しないと言っているので、今のやり方に少しづつ変化させていって、相場に対応させていくって事が大切になるのではないかと思う。
基本的なベースとなる部分は、同じにして違うのは指値の位置をその時の状況に変えて置いていくことになるだろう。
地合いがいい日は、指値の位置が今までと同じか、それよりも上で置いた方がいいかもしれない。
地合いが悪い日は、いつも置く所よりも、下の所に置いた方がいいのかもしれない。
地合いだけでなく、盛り上がっているセクターの時はいつも通りで、旬なセクターじゃない時は下とか変えて置いてみるとか。
日足で見ると、過熱感のある銘柄は下に指値を置いて、過熱感のない銘柄はいつも通り置いてみるとか。
自分が今考えて行える改善点は、このくらいだろうか。
今日、売買した銘柄を見てみる。
日足が二十五日線からの乖離率が47パーセントある。
どの位の乖離率で過熱感があるとかは、分からないけれど多分過熱している。
直近の高値の更新を試したけれど、今日上手くいかずに下落していったといった感じ。
この銘柄が5分足で上昇していったので、押し目を狙うと思っていつもの所に指値を入れて貫通して下落していった。
ここまでの乖離率があったら上値を買っていく人が少ないのかもしれない。
そのまま押し目にならず墜落。
売るための上昇だったのかもしれない。
出来高増の大陰線が二日続き、昨日の大陽線でそれを否定したので今日も上昇していくと思ったのがいけなかった。
とてつもなく強い材料があれば、可能だったかもしれないけれど。
このくらい上昇してある銘柄は、押し目を狙わなくてもいいかもしれない。
押し目を狙う銘柄は、日足で陽線になることをイメージして買う。
下落のリバウンド狙いだったらよかったかもしれない。下落のレバウンドを狙う時は、陰線でも陽線でもいいけれど、ヒゲが出来ることを想像して買っていく。
もう一つの銘柄は、二十五日線までタッチして上昇していった。
五分足の陽線みたら飛びついて行った。
しまったと思い、損切り。その後は押し目を作って自分の買値よりも上に上昇していった。しっかりと調整した銘柄は、押し目を狙ってよい。
今日の反省
・過熱感のない銘柄で押し目買いを行うようにする。
・リバウンドは、根拠のある所でエントリーする。
今日の良かったところ
・ブログを書いていると、自分の考えが整理できた。
・なえ、この銘柄が上手くいかなかったのか、自分で考えて答えを出せた。
・次は、過熱感のある銘柄で、押し目を狙わないと思うことができた。